誰もが制限なく、

未来を描ける世界に。

Be free! Mirai wa Empty canvas!!.

私は、幼い頃から、自分の思いを言葉にして人に伝えることが苦手でした。
目の前の人の期待に応えたいと、正解を探すうちに何も話せなくなり、
その事が、ずっとコンプレックスでした。

壁を打破したきっかけは、高校時代の恩師からかけられた
「未来はエンプティキャンバス、まだ何も決められていない」という言葉。
その言葉を信じて、大学進学時にAO入試（自己推薦）に挑戦。
一番行きたかった慶應義塾大学総合政策学部へ入学することができました。

その後、NHKディレクターの仕事をするようになり、
100本以上の番組を制作、「想いを言葉にして伝える」ことに打ち込んできました。

全ての人の人生には物語があり、必ず誰かにとっての価値がある。

その価値を目に見える形にして沢山の人に届けられるテレビの仕事は、
なんて素晴らしいんだろう！私は自分の仕事が大好きでした。

しかし、息子を出産しママとして、時短で復職した時、
自分の意見が再び言えなくなっていることに気づき大きなショックを受けました…。

悩んだ私は、社外のセミナーに参加しながら
自分自身で自分を取材し、動画撮影をするという方法を考え出し
再び、自分の言葉で自分の想いを伝えられるようになりました。

その後、500を超える応募の中から、読者モデルに選ばれたこと、
倍率100倍を乗り越えた転職活動などを経て、
自分の想いや強みを言葉にして伝えることの大切さを痛感。

自分の思い描く未来を手にするには、PRの力が欠かせません。

せっかく良いものを持っているのに、
うまく伝えられずにチャンスを逃してしまう人や企業の力になりたいと考えています。
じっくり、人生の深いところまでお聞かせ頂きながら、
二人三脚でお付き合いしてく覚悟でお客様と接しています。

あなただけの物語を、心動かす伝え方で伝えられるようになれば
ビジネスのチャンスも、人生のチャンスも掴めるようになります。

欲しい未来を手にするために、伝える力を磨く。
自分をもっと、好きになる。
そのための一歩を一緒に踏み出していきませんか？

未来はエンプティキャンバス。
いつからでも、どこからでも、自分の人生は自分で描けるから。

by　Miki Kayoko